ベランダ菜園の様子、ニンニクに化成肥料を追肥してきた、山芋食べた
今日
植えた場所によってかなりの差が出ているけど、概ね順調
このプランターだけ育成が良くない、細く短くて葉っぱの枚数も4枚と少ない。
他のプランターとほぼ同じ条件のはず
植え付け時期、植えた鱗片の状態、温度、日当たり、肥料の量、株間
違うのは土、連作にはなってないはずなんだけど、ゴミ捨て場にして1回休ませたほうが良さそう
こちらは順調なプランター、大きさがぜんぜん違う、葉っぱの枚数も5~7枚
ごく普通の8-8-8の化成肥料をニンニク(遠州極早生)に追肥
去年の11月に植え付けてから初めての追肥になる
土の上にばらまいて終わり
明日の夜から気温が上がって雨も少し降る予報なので、いいタイミングだと思う
右のプランターは去年の春に出てきたニンニクの芽(抽苔)の、食べられない部分の穂先を捨てた場所から、生えてきたニンニク
植え付け時に腐っていた鱗片を捨てた場所から生えてきたニンニク、普通に大きくなってる
去年12月~
植え付けから1ヶ月位、この頃はどのプランターも同じくらいの成長具合
差がつかないのは、鱗片自体の栄養で成長できる大きさだから?
ニンニク食べた
ほぼ食べ尽くした
次回の収穫までは、あと4~5ヶ月あるから、もう少し多く作っても良かったかも?
こうなると味が落ちるから、そういう意味では丁度いい量だったとも言える
山芋
土に埋めておいたほうが乾燥を防げていいのかもしれないけど、めんどくさいので土の上に置いて黒ビニールを被せて置いていた
3ヶ月後でも問題なさそう、特に乾燥しているとかもない
労力の割に得られるものが少ない、これだと2食分かな
20分かかってこれだけ…細くて小さいのに皮が固いうえに、ヌルヌル滑るから皮がむきづらい
酢水に浸けて冷蔵庫で保存、1周間は持つ
茎に近い部分や、虫に食われたり傷がついた部分の周辺は、変色しやすい
見た目が良くないので皮を厚めにむいた、中は白い
茎に近い部分は硬いのでみじん切りにした
味、風味は長芋と同じ、水分が少なめな感じですこし粉っぽい
茎から離れるに従って柔らかく、水分も多く含まれるようになる、それでも長芋よりは固くて重い粘りがある
めんつゆをかけてもシャッキリした歯ざわりはかなり残る
茎から遠い部分は長芋と同じくらい柔らかいかも、千切りしたのにめんつゆをかけるとぐんにゃりする
変色
芋によっては中の方まで変色するのもあった、里芋みたいな色になってる
こんなに色が違う、変色する方は硬かったのでみじん切りにした。こんな違いがあっても味は大差なかったと思う
悪くないけど、飽きやすいかな、やっぱり醤油ベースがいい
2kgくらいあるとおもう
これは1回でいいかなって感じだった
ベランダでひげ根を取って土を洗い流してから台所で皮むき
1時間強かかってた、この量だと6~7食分あるかな
柔らかい芋ならこの切り方が一番いい
むいた皮はゴミ捨て用のプランターの土に埋める、いいのかどうかわかんないけど、ここには今年の秋か来年の春には何かを植えようと考えている
結構食べたんだけどまだ残っている、今年植えるのは4つもあればいいんだけど、飽きてきたのと皮むきがめんどくさいんだよねえ
いちご
アブラムシは見当たらない、素晴らしい。一昨年までは毎年みっしり付いていたんだけどねえ
こちらにも見当たらない。これは肥料を全く入れていないからだと思う、とくに窒素系肥料は2年近く入れていない
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