遠州極早生
植え付けた2020/11/09からたどってみる
殻付きと除去したのを植えたけど、除去したほうの発芽が2日程度早くなっただけで、その後の育成には影響なかった
発芽率は100%
他のプランターに比べて少し成長が良くなかった
収穫
地上部も小さめだったから予想はしていたけどがっかり
1つの鱗片から2つ発芽してきたもの、普通だと発芽したときに片方だけ残すのがいいらしいけど、何回か試した結果の感想は、2つそのまま育てても全く問題なく普通に育つ
このプランターは浅くて12~13センチしかない
思っていた以上にたくさん張っていた、これじゃあ窮屈だったのかも
開始から40分
風が強くてフルイの動作が制限される、30分経っても半分くらいしかできていないことに気づいて中断、先ににんにくの処理をすることに
土は適度に乾いていてこれ以上ない状態なんだけど風がすべてを台無しにする
40センチ、例年と同じ、いいと思う
色が白い、もっと赤いのが本当だから、収穫がちょっと早かったかなあって感じ
2~3時間乾燥させるんだけど、雨が降ってきそうだったので、乾燥できずに部屋に持ち帰った
大きさとか収穫数とかも確認したかったけど寒い、気温は23度くらいあったらしいけど、風のせいで普通に作業中はずっと寒かった
中断
土の中にはまだ根が残っている、連作障害の大きな原因の1つセンチュウは根の中にいるから土に残したくない
乾燥できなかった感想
土が濡れていると収穫作業がムダに大変、でも晴れの日が続かなくて土がなかなか乾かない、ようやく乾いてきたと思ったら、また明日雨の予報なのでこの日しかないと思って収穫することにしたんだけど風が強すぎた、寒いしいろいろ物が飛んでいくから予定していた作業の半分くらいしかできなかった
週間天気予報だとずっと雨だから、それを待つと10日以上先なるし、去年は収穫が遅すぎて失敗したのもあって焦っていた、急ガバ回れだったかも
収穫したにんにくの出来はいまひとつだったのは、
- 植えたプランターの底が浅くて土の深さが足りなかった
- 肥料が足りなかった
- 収穫が早すぎた
こんなところかなあ 良かったのは土で、一昨年までは放置状態だったせいか粘土みたくたく固まって水はけが悪かったけど、篩を入手することができて小石を除去してからは、シャベルの通りが良くなって、作業効率が格段に向上した
水はけも良くなって、にんにくの茎を引っ張れば抜けてくるくらい柔らかくなったのは
これのおかげかも、以前とはぜんぜん違う土になった
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この日は暑かった