にんにくの芽(花茎)が出てきた、いちごに普通の化成肥料、山芋に透明マルチ
遠州極早生(ニンニク)
今年は3月28~29日に、にんにくの芽を確認できた
植え付け時期が違っても花茎が出てくるのはだいたい同じ時期になるみたいねえ
2020/11/09に植え付けたのが右エリアで2020年A
2020/11/17に植え付けたのが左エリアで2020年B
去年のにんにくの芽の花芽の部分を捨てた場所から生えてきたニンニクの様子
鱗片を植えた場合はにんにくの芽(花茎)が出てくるけど、むかごを植えて1年目だと育ち方によって出てこないことがある。出てこない場合は収穫時期が近づくとこんなふうに倒れたままになる。ここに生えているのはむかごのもとになる花芽だったから、育成期間が1年あっても花茎が出てくるまでは育たなかったみたい。それでも一つ一つは直径1~2ミリくらいだったはずなので、よく育ったと思う。
ここまで太くなると思っていなかったんだよねえ、このあと引っ張って広げておいた
大きく育てるには株間が大事ってのはわかるけど、面積あたりの収穫量だと株間は狭くしたほうが多くなりそう
株間はそこそこだけど土の深さが15センチ以下と浅い平型プランター
背丈はさっきの鉢植え株とそれほど変わらないけど、葉っぱの大きさ幅広さと茎の太さがぜんぜん違うんだよねえ、このプランターはニンニク栽培に向いていない
平型プランターよりは深いプランター、鉢植えと平型プランターの中間くらいの育ち具合。中盤くらいまでは鉢植え株に迫る成長だったけど、後半鈍ってきた
一番成長が遅れているプランターで今日になっても、にんにくの芽が出てくる気配もない。見た目からしても他のプランターとはぜんぜん違う、スッカスカ
いちごに追肥
窒素成分も入っている普通の8-8-8の化成肥料、これを
水色枠あたりに追肥してみた
やっぱり葉っぱが小さすぎると思うんだよねえ、なので窒素成分も追加した。これでしなかった部分との差を見てみる
追肥量は写真に写っている量の2/3
なんか膨らんでいる、穴を広げてみたら
流石に穴が小さすぎたかもしれない、小さくしたのは雑草が生えてくるのが嫌なのと、風でめくれるのが嫌だったからなんだけど、追肥もしにくいしもう少し大きく開けたほうがいいかなあ
ミツバチがいない場合は人工授粉するらしいけど、しなくても普通に実るだよねえ
雑草
山芋植えたプランター
ここに
これを張ることにした
効果は地温上昇と苔が生える
地温上昇で発芽を早めたい、早めることで害虫が発生する6月までに葉っぱを茂らせる狙い、なんだけどうまくいくかしらねえ
雨が降ったあとは水たまりになる
手動で排水がめんどくさい
土が水で流されて発芽部分が露出してしまった、このあと土を盛っておいた
ビニールと土に空間を開けているのは、土の温度が上がりすぎないようにと思って、そうしていたんだけど、めんどくさくなってきた
あと水がたまらないように屋根型にすると、今度は風でビニールが飛ばされてしまうからできない
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