画像付き見出し付きテキストボックス作成のフローチャート書いてみた(1/3)
午後のツールのこのボタンのメモ
画像付き見出し付きテキストボックスを作成するボタン
ボタン押した時の動き
選択セルの値を使って
見出しと本文と画像の3つの図形を作成して
グループ化
図形作成にセルの値を使うからセルを取得する必要がある
選択されているセルを取得するには
Selection.Areas
これで離れた場所の選択でも取得できる
AreasのなかのItem1、Item2…がそれぞれのセルの塊になる
Sub testAreas()
Dim A As Areas
Set A = Selection.Areas
Dim A1 As Range, A2 As Range, A3 As Range
Set A1 = A.Item(1)
Set A2 = A.Item(2)
Set A3 = A.Item(3)
’それぞれのセルアドレス
Dim Ad1, Ad2, Ad3 As String
Ad1 = A1.Address
Ad2 = A2.Address
Ad3 = A3.Address
End Sub
それぞれのセルアドレスが取得できている、赤枠
フローチャート作ってみた
開始がボタンのクリックイベントに関連付けになる
i = 1 To Areas.Count
これがエリアのループ、最初のエリアから最後のエリアまでループさせて
次の
j = 1 To Areas(i).Rows.Count
これで各エリアの中の行をループさせる
最後の行まで来たら次のエリアの最初の行からになる
実際に見出し付きテキストボックスを作成する部分の
sakusei図形作成のフローチャート
紫の枠の処理はまた別の関数やメソッドになっている
↑の画像付き見出し付きTBボタンのクリックイベントが↓
メモがいっぱいあるけど
Private Sub CommandButton6_Click()
'画像付き見出し付きテキストボックス
Call sakusei図形作成(PicAndTextBoxWihtMidasi, 1)
End Sub
これだけで
sakusei図形作成を呼び出しているだけ
引数の
PicAndTextBoxWihtMidasi
は作ったeTextBoxTypeという列挙型の値↓
'テキストボックスタイプ
Enum eTextBoxType
MidasiOnly = 1 '見出しのみ
TextBoxWithMidasi = 0 '見出し付きテキストボックス
PicAndTextBoxWihtMidasi = 2 '画像付き見出し付きテキストボックス
End Enum
作成する図形の種類を判別するためのもの
PicAndTextBoxWihtMidasiは画像付き見出し付きテキストボックスになる
もう一つの引数1は作成する図形の種類ってさっきと同じだけど
こっちはエクセルに最初から用意されている図形で
1は四角形
2は平行四辺形とかになっている
ほかにもいっぱいある
全体で使う変数と列挙型(フォームのプロシージャの先頭に書く)
使っていないのもあるかも
Private myFillForeColor As FillForeColor
Public myFontColor As eFontColor
Public myTextFontColor As TextFontColor
'Private NuriColor As Long '塗りつぶしの色
'Private MoziColor As Long 'フォントカラー
'見出しの背景色用
Enum FillForeColor
Unspecified = 0
Sample = 1
Random = 2
CellLink = 3
End Enum
'見出しの文字色用
Enum eFontColor
fcWhite = 0
fcBlack = 1
fcAuto = 2
fcCell = 3
fcRandom = 4
fcWorB = 5
End Enum
'本文の文字色用
Enum TextFontColor
tfcBlack = 0
tfcAuto = 1
End Enum
'テキストボックスタイプ
Enum eTextBoxType
MidasiOnly = 1 '見出しのみ
TextBoxWithMidasi = 0 '見出し付きテキストボックス
PicAndTextBoxWihtMidasi = 2 '画像付き見出し付きテキストボックス
End Enum
また文字数制限に引っかかったので分割記事になってしまった
続きは