これでWindowsも起動できるようになった
3コアから5個も増えたと言いたいけど、Ryzen 2400Gの物理コアは4つで、これをSMT(同時マルチスレッディング)っていう無駄を減らす技術で8個に見せかけている、なので実際は1コアしか増えていない、11年目で1個しか増やせなかったけど予算があれば、今なら12コア24スレッド!の3900Xってのがあるし、9月には16コア32スレッド!!の3950Xってのが出る
11年前のPhenomⅡはX4の4コアが最大だったのが、11年でコア数4倍!SMTも使って8倍!
ドライバのインストール
順番は
にしてみた
マザーボード付属のDVD-ROMは使わずに、あらかじめダウンロードしておいたファイルを使用
結果的にはLANとオーディオドライバのインストールは不要だったかも
チップセットドライバを入れる
Radeon、Radeon Pro、FirePro、APU、CPU、Ryzen、デスクトップ、ノートPC向けAMDドライバーとサポートよりダウンロードした
https://www.amd.com/ja/support
amd_chipset_drivers_v1.07.07.0725.exeを実行
最初から全部チェックが入っていた、よくわかんないけどそのままインストール
再起動したけどあんまり変わっていない感じ
次はアドレナリン(GPUドライバ)を入れる
チップセットドライバと同じところからダウンロードしておいた
win10-64bit-radeon-software-adrenalin-2019-edition-19.7.1-july7.exeを実行
インストールして再起動したら
タスクマネージャーでGPUの項目が表示されるようになった
DirectXのバージョンも12になったので、今どきの3Dアプリも動くはず
したに表示されている専用GPUメモリの2.0GBってのが、メインメモリからGPUように確保した容量みたい、左上表示のメモリが13.9GBってなっているのは、搭載メモリ16GB - 2GB(GPU用) = 14GBで辻褄が合う
デバイスマネージャーのディスプレイアダプターの項目
こちらでも確認できた
LANドライバ
Windows 10に入っているドライバで動いているから問題なさそうだけど、4年前のドライバ、古いので
ASUSの
TUF B450-PLUS GAMING Driver & Tools | マザーボード | ASUS 日本こちらからダウンロードしておいた
https://www.asus.com/jp/Motherboards/TUF-B450-PLUS-GAMING/HelpDesk_Download/
DRV_LAN_Realtek_RS5_SZ_W10_64_VER10318282018_20190402R.zipを展開した中の
AsusSetup.exe
AutoInst.exe
setup.exe
どれなのかわからん、ASUSからダウンロードしたからAsusSetupを選んだ
行けそう
行けなかった
途中でファイルが見つからないとかエラーが出たけど完了画面が出たけど、デバイスマネージャーで確認したら更新されていないので、完了じゃなくて失敗したみたい
次にsetup.exeを実行したら変更、修正、削除が選べる画面になった
変更はグレーアウトして選択できないので、修正を選択したらまたファイルが見つからないとか言って終わった、何も変わっていない
もう一度AsusSetup.exeを実行したら、setup.exeのときと同じ選択画面が出たので削除してみることにする
手動でインストール
デバイスマネージャーからドライバの更新
ドライバーの検索方法で、コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索
コンピュータ上のドライバーを参照しますで、ダウンロードしたドライバのあるフォルダを選択して、サブフォルダーも検索するにチェック入れて、次へ
入った!
ウィザーで入らなかったのは、動いているんだから余計なことしないで!って言うことかしらねえ
LANチップはRealtek® RTL8111Hで本家サイト
Realtek PCIe FE / GBE / 2.5G / Gaming Ethernet Family Controller Software - リアルテック
https://www.realtek.com/ja/component/zoo/category/network-interface-controllers-10-100-1000m-gigabit-ethernet-pci-express-software
オーディオドライバ
デバイスマネージャーでみると2つのオーディオがある
ドライバの日付は2018/09/14、微妙に古いので、こちらもドライバをインストールしてみることに
Asusからダウンロードしておいた
DRV_Audio_RTK_SZ_DTSC_W10_64_VER6018573_20190412R.zip
を展開した中に
AsusSetup.exeとSetup.exeの2つがある他にRtlUpd.exeとRtlupd64.exeっていうカニさんマークもある
AsusSetup.exeを実行してみる…けど何も起こらない、なんで?
わかんないので手動でインストール
こちらも手動で入れたら入った
でも2018/11/13と最初から入っていたのとあんまり差がなさそう
LANもオーディオも更新する必要はなかったかもねえ
本家ダウンロードページは
Realtek sound drivers for ALC887 and Windows 10 64bit
https://www.realtek.cz/download-ALC887-sound-driver-for-Windows10-64bit.html
Windows 10のライセンス認証
LANケーブルを挿してネットに接続したら、ライセンス認証してって言われたので、設定画面でWindowsを今すぐアクティブ化しますをクリックしたんだけど
ライセンス認証を行うことができません。
ハードウェア構成の変更後に~該当するので
はい
デジタルライセンスの場合は、ライセンス認証のトラブルシューティングを実行とある
このWindowsはデジタルライセンスで使っていたので、ライセンス認証画面にあるトラブルシューティングをクリックしたら、ライセンス認証の問題を検出していますっていうウィンドウが出て
サポートの続きを見ると2番に「ライセンス認証が行えないことを示すメッセージが表示されます。」とある
示されましたねえ
次の3番で「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました」を選択とあるので従うと
マイクロソフトアカウントのパスワード入力した後、サーバーが利用できないからライセンス認証できませんと言われる
このあと数分待ってから試したけど同じ結果
サーバーが落ちているんじゃなくて蹴られているみたいなので、
"ライセンス認証 サーバーが利用できないためです。"
でググって出てきた一番上の
windows10へアップグレード後マザーボードを交換した場合のライセンス認証 | 千里の道も一歩からこちらの
https://mome-n.com/windows10-license/
解決方法はwindowsキー+rキーを押下後、「slui 3」(iと3の間は半角スペース)を入力しOKを押下すると「プロダクトキーの入力」の画面が出てくるので、そこに「windows7のプロダクトキー]を入力する。この方法で解決できた、ありがとう!
プロダクトキーの入力画面
使っているWindows 10はアップグレードしたものなので、元のWindows 8.1のプロダクトキーを入力して
ライセンス認証クリックで
認証された!
やれやれだぜ
エクセル起動したら出てきた、エクセルお前もか、うんざりしながらもインターネット経由にチェック入れて次へを押したら
こっちはあっさり通った
でもエクセルも新しいのにしたいねえ
これにて新PC完成
新規パーツ MB ASUS TUF B450-PLUS GAMING 16,700(CPUとセット) CPU AMD Ryzen 5 2400G 0(MBとセット) MEM Crucial W4U2666CM-8G(8GBx2枚) 7,700 GPU AMD Radeon RX Vega 11 0(CPUに統合) SSD Crucial CT240BX500SSD1(240GB) 3,400 その他 AINEX コネクタ簡単脱着ケーブル EX-004 400 その他 変換名人 電源変換ケーブル ATXP-EPSP 300 合計 28,500円 流用した旧パーツ HDD Western Digitalの3台 電源 Antec Neo HE430(430W) CASE 星野金属 ALCADIA FS500の青 OS Windows 10 Home 64bit
流用パーツの1つ6TBのHDDは、少し前に12000円で購入したから、これも合わせて約4万円で更新できたことになる
換装を完走した感想
結果は素晴らしいの一言
CINEBENCH R20
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