Pixtack紫陽花2.6.56.144_サイズ変更時のアスペクト比保持と図形画像のグリッド情報
前回
枠表示の画像を消去しても枠だけ残っていたのを修正
サムネクリックで選択画像変更時にも枠を正しく表示するようにした
サイズ変更グリッドと頂点移動グリッドを廃止してグリッドに統合
図形のアスペクト比を保持したまま画像の拡大縮小をできるようにした
操作はシフトキーを押しながらサイズ変更用ラベルの右下、右、下のいずれかを移動
このとき頂点画像移動にチェックを入れていれば図形自体もアスペクト比保持で拡大縮小できる
グリッド移動も併用できるけどグリッド優先なのでアスペクト比は多少変化する
サイズ変更でシフトキーを押している時と押していない時の違い
グリッド統合
水色の枠
上がグリッドに合わせている枠、グリッドの大きさは32
グリッドに合わせていた図形を頂点の編集開始でグリッドにチェックが入る
グリッドに合わせていない図形ではチェックが外れる
頂点だけグリッド移動にしているとサイズ変更で画像の位置自体がクリック直後に修正されて頂点がグリッドからずれてしまうから図形を
グリッドに合わせているかどうかを図形に記録するようにして次回の
編集時に反映するようにしたので編集後にグリッドの数値を変更してから
編集開始をすると今のグリッドに合わせる動きになる、つまり変更した数値分ずれる
逆にグリッドにチェックを入れた状態で編集開始をした時にグリッドに合わせていない図形も強制的にグリッドに移動してしまうことが無いようになった
アスペクト比保持でサイズ変更は難しくて一週間くらいかかった
わかってみれば単純なことだったけど気づくまでが長いw
次回