午後わてんのブログ

ベランダ菜園とWindows用アプリ作成(WPFとC#)

Pixtack紫陽花2.6.48.130

前回
 
 
線の描画をGraphics.DrawやGraphics.Fillから
GraphicsPath.Add~のGraphics.Pathに変更した
ベジェ曲線の補助線の色を赤から赤と白の点線にした、視認性向上
画像サイズを図形にある程度合わせるようにしてみた
合わせられるのは図形の編集中だけにした
 
画像サイズを図形に合わせるf:id:gogowaten:20191016165834p:plain
この状態でピッタリのボタンを押すと

f:id:gogowaten:20191016165926p:plain

こうなる
余白が残るのはもう仕様ってことでいいや
鋭角なつなぎのところは長く尖って頂点からかなり遠くまで描画される
この距離は繋がっている二つの線の角度と
線を描くPenの太さとPenのMiterLimitの値に比例している
イメージ 3
角度による違い
 
あー、「マウスで」塗りつぶしの図形を描こうとしたらエラーが出た

f:id:gogowaten:20191016165945p:plain

ベジェ曲線の場合は
 

f:id:gogowaten:20191016165956p:plain

制御点を含めた大きさになる
これもこれでいいかなあ

f:id:gogowaten:20191016170006p:plain

曲線の塗りつぶしの図形の場合
 

f:id:gogowaten:20191016170018p:plain

こうなる
線の種類と塗りつぶしの有無によって余白の取り方を変えている
 
補助線の色を赤と白の点線にした
イメージ 8
上が今回、下が前回
赤の背景や図形でも補助線が見えるようになった
白の線の上に赤の点線を乗せている
マウスクリックで線を描画できるようにしたあたりで増えたバグは全く直していない
アプリが止まってしまう致命的なものもかなりある
 
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