午後わてんのブログ

ベランダ菜園とWindows用アプリ作成(WPFとC#)

赤以外を白黒にすることができるようになったPixtack紫陽花

┠Pixtack紫陽花 #ソフトウェア
 
イメージ 1
変更があったのは緑の丸の3箇所
 

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セピア色
セピア色のボタンを押すと右のマトリックスの数値がそれ用に設定されるので
ColorMatrixのボタンを押せば色が変わる
画像をクリックしたり移動すると色は元に戻る
 

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マトリックスの左下を0.2から0.3に変更した場合
 

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適当に画像をドロップして、これを文字に変えて

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文字の色を選べるようにした
色のボタンを押すと色を選ぶことができる
 
3つ目は独自の処理

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赤以外白黒のボタンを押すと
 

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こうなる
今まで一番時間が掛かる処理でこの大きさの画像で2秒位
ボタンの下の数値を元にして1ピクセルずつ判定している
赤の要素が128より小さいピクセルは白黒
赤の要素が128より大きくても緑か青が128より大きければこれも白黒
それ以外のピクセルだけそのままの色を残す
単純な処理だけど面白い効果だと思う
 

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赤を200にした場合
赤の要素が200以下はバッサリ白黒にされるから
薄い赤も白黒になる
 

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逆に赤を減らして90にした場合
より多くの赤が残る代わりに緑と青の要素も残るので
ヘタの部分の緑が残っている
 

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赤90，緑と青63
これもいまいち
 

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先にガンマを0.7にして明るくしてから

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赤128、緑と青128
いい感じで赤が残った
 

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今度はこの画像で
 

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イチゴの赤だけ残したくても鉢の色も残ってしまう
2つの数字やガンマ値を変えたりするともう少しなんとかなるかも
時間のかかる処理だから縮小した画像で試すのがいい
 
参照したところ
ダウンロード
ファイル名 Pixtack_20140111.zip