昨日の続きで、変更値が1で固定だったのを変更できるようにした
UserControl.xaml.cs
小変更値、大変更値ともに依存関係プロパティで、名前はそれぞれMySmallChange、MyLargeChangeにして、既定値は1と10
RepeatButtonクリック時とホイール回したとき
クリック時は
MyValue++;
だったのを
MyValue += MySmallChange;
に変更(160と165行目)
ボタン上でホイール回しはMyLargeChange(168行目~)
テキストボックス上でホイールはMySmallChange(174行目~)
これに対するXAMLの方は
UserControl.xaml
21行目、30行目、47行目あたり
これで完成、今回は追加変更箇所が少ない
確認用アプリ
MainWindow.xaml
14行目がユーザーコントロールのNumericUpDown
その下の4つのボタンでMySmallChangeとMyLargeChangeの値を指定して動作確認
ボタンの動作は
MainWindow.xaml.cs
28~38行目
numeはxamlの14行目のユーザーコントロールの名前
ボタンのTagに入れておいた値を数値に変換して渡している
今回はここまで
次は下限上限値を指定できるようにしたい
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