午後わてんのブログ

ベランダ菜園とWindows用アプリ作成(WPFとC#)

Visual Studio Community 2013の設定メモ

 
Visual Studio Community 2013の設定メモ
ショートカットキーの設定

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カーソルの移動で
Ctrl+PageDownで次の定義(メソッド)の先頭へ移動したい
VisualBasicExpress2010の時は初期状態でこの動きになっていた
VisualStudioCommunity2013はショートカットキーの割り当てが変更されていて
別の動きになっていた、調べてもよくわからなかったので手動で割り当てることに
 

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メニューのツール→オプションの画面で
環境のキーボード
 

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以下の文字列を含むコマンドを表示に
メソッドと入力すると項目が絞られる
編集.次のメソッドを選択して
 

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使用する場所をテキストエディタにする
ショートカットキーのところにカーソルを置いて
Ctrl+PageDownを押す
 

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割り当てを押すと登録される
OK押して完了
使用する場所はテキストエディタでなくて全体でもいいかもしれないけどなんとなく
初期状態でCtrl+PageDownは他の機能が割り当てられていたかも(健忘)
でも使いそうにないものだったので上書き
 
 
面白いなあと思ったのが

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スクロールバーに全体が縮小表示される
マウスカーソルのあるところを原寸表示して
クリックするとその場所に移動する
さらに

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スクロールバーの上にある+みたいなのを下に引っ張ると
 

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二画面になる、面白い
 
設定場所は

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オプションの
テキストエディターのすべての言語のスクロールバー
動作の垂直スクロールバーでのマップモードの使用にチェック
 
参照したところ
 
Overloads
一年前に読んでいてもへーそうなんだ、くらいにしか思っていなかったんだけど
最近になってOverloadsのありがたみというか便利さ、使い方がわかってきた
実際に困ってみないとわからないとかなんだけど、困るくらい書いてみないとわからない感じだ
書いていてなんだか無駄なことをしているなあ、もっと効率が良い書き方があるはずだ、たしかどこかで読んだ気がするって調べていたらOverloadsを使えばよかったんだっていうの
こういうのがあるからわからなくてもとにかく読み進めるのがいいってことなんだろうなあ