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今回はギットのブランチってのを使って、それのリンクを貼り付けた
master ┗ブランチA ┗ブランチB←これのリンク
変更を加えていくのはブランチAで、ブログに貼り付けるときはブランチAから新しく作成したブランチB
このあとまたブランチAに色々書いて変更を加えても、ブランチBはそのままになるみたい?これはこの記事を投稿した後に試せばわかりそう
もしそうなればその後アプリに変更を加えていっても、リンク先はその時のファイルやコードの状態が保たれるから、記事にコード全部を貼り付ける必要がなくなる
→できてた
ギットすごい
うま
- パレットの一覧作成
- 画像の保存
- 分割方法に大津の2値化を応用したものを追加
- 画像クリック時は変換前の画像を表示
パレットの作成
フリーにチェックを入れてパレット作成ボタンで、1つのパレット作成、これは前回までと同じ
パレットの一覧作成
Cubeの作成方法で選択方法は今の所4種類ある、これをまとめて作成するときは
パレット一覧作成タイプで選択にチェックを入れて、パレット作成ボタン、これで4種類すべてのパレットが作成される。このとき分割方法と色選択方法は表示されているものが使われる
大津の2値化を応用したものをCube分割方法に追加
rgbのカラーじゃなくてグレースケールだからCube(立方体)じゃなくて直線だけど、そのうちrgbにするのでCubeって名前にしている。
Cubeを分割するときはどの場所(しきい値)で分割するかってのを決める、大津の2値化も要は最適(分離度最大)になるしきい値を求める方法なのでそのまま使える、違うのは大津の2値化は0~255までを走査するけど、減色Cubeの場合は最小値と最大値の間
メディアンカットと比べてみる
メディアンカットだと分割する場所(しきい値)は最小値と最大値の中間
使う画像はこれ
1632x1224ピクセル、この画像を8bitグレースケールに変換したもの
4色と16色パレット
どちらもそんなに違いはないかなあ
4色に変換
やっぱ変わんないなあ、グレースケールだと違いが出にくいかな
16色に変換
これも同じ感じ
曇り空の画像で4色
これは違いが出た、どちらを選ぶかは好みかなあ
グレースケール
全くおなじになった
0~255までのグレースケール画像を2色にするときのパレットの色は、64と192なのか、63と191なのかってのが前回疑問だった
64と192で変換した画像を保存して、それぞれの色をカウントしてみる、どちらの色も同じ個数なら正解、期待する結果
変換した2色画像を色数カウントするアプリで見ると
どちらの色も同じ個数4096、合ってた!
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