GitHubのTagとRelease機能を使ってみた
目的はこの前回に作ったUserControlのDLLファイルの公開
こうなった、ファイルは矢印の先にあるControlLibraryCore20200620.7z
アドレスをコピペしてみると
https://github.com/gogowaten/userControl/releases/download/v1.0.1/ControlLibraryCore20200620.7z
https://github.com/gogowaten/userControl/releases/download/v1.0.2/ControlLibraryCore20200620.7z
これでGitHubのページに行くことなく、直接ダウンロードできればいいんだけど
→できた
Releasesのページ
手順
右側にあるReleasesのCreate a new releaseをクリック
Releaseの画面
入力したのは
バージョンはv1.0.0、名前をUserControl、説明に「ここに説明」
バージョンを入れたところはTagっていう場所かも、逆に言うとTagにバージョンを記入した
ファイルはControlLibraryCore20200620.dllをドラッグ・アンド・ドロップしたら
追加されたのでPublish releaseをクリックで完了
結果
できたっぽいので試しにdllファイルをクリックしてみたら
dllファイルのダウンロードは注意されるので、7zに圧縮したものに変更してみる
Releaseの画面のEdit releaseをクリックで
編集画面になる
Tagに適当なバージョンを入れて、さっきのdllファイルの名前の右側に表示されていたxをクリックでdllファイルを削除して、7zにしたdllファイルをアップロードし直したところ
これでいいはずなので、Update releaseをクリックで
できた、Releasesの右のTagsをクリックしてみる
Tags画面
なんかそれっぽい
リポジトリ画面に戻ってみた
Releasesが2になっている、これでいいんかなあ
改めてファイルをダウンロードしてみたら、普通にダウンロードできたのでハッシュ値チェック
合ってた
参照したところ
Github – Tagの付け方とRelease機能の使い方 | Howpon[ハウポン]
https://howpon.com/7676
GitHub releaseについて - Tbpgr Blog
http://tbpgr.hatenablog.com/entry/2016/07/08/015111
関連記事
次回は明日<br>
前回は3日前