午後わてんのブログ

ベランダ菜園とWindows用アプリ作成(WPFとC#)

午後のパレットその42、午後のツールで画像付き見出し付きテキストボックスを作成するボタンを付けた

前回は11日前
の続き
 
 
 
イメージ 1
画像付きというタブを増やしてそこに
画像付き見出し付きテキストボックスのボタンを付けた
赤色の四角がそれ
 

f:id:gogowaten:20191023131412p:plain

この状態でボタンを押すと
↓こうなる

f:id:gogowaten:20191023131423p:plain

画像付き見出し付きテキストボックスが3つできる
重なっているので広げてみると↓

f:id:gogowaten:20191023131434p:plain

こうなっている
以前までの見出し付きテキストボックスに画像を加えた
 

f:id:gogowaten:20191023131445p:plain

選択セルの値が見出しの文字になり
その右隣が本文になり
その右隣が画像になる
 
 
画像ファイルのパスが空欄の時は

f:id:gogowaten:20191023131501p:plain

どの画像を挿入するかのダイアログを表示する
ここでキャンセルすると見出しや本文もキャンセルされる
画像を選択して開くを押すと
 

f:id:gogowaten:20191023131513p:plain

画像付き見出し付きテキストボックスが作成される
 
挿入される画像の縦横の大きさは等倍
見出しと本文の図形は画像の横幅に合わせられる
 
この画像付き見出し付きテキストボックスは3つの図形をグループ化しただけで
イメージ 7
これを分解すると
 
イメージ 8
こうなっている
3つの図形をぴったり合うように大きさと位置を合わせているだけ
なので個別に選択した状態で移動させるとバラバラになる
 
イメージ 9
本文用のテキストボックスの文字を追加しているところ
右端に到達すると自動で折り返されるみたい
これは折り返されているだけで改行はされていない
行数が増えると下に広がる
 
 
画像付き見出し付きテキストボックスを
作った経緯
エクセルシートに画像を入れてたらその画像が何なのかを
説明する文章やタイトルなんかを入れたくなる
画像の近くのセルに説明文を入れるんだけどこれだと
後になってから画像を別の場所に移動したくなった時に
画像とセル両方を別々に移動するっていうめんどくさいことになる
他にも説明文が長くなってセルに収まらない時
セル幅は変更したくない
セル内改行もしたくない
セルの結合なんてもってのほか!
ってのがあって
それを解決するのがテキストボックス
これに文字を入れて画像と位置と大きさを合わせてからグループ化しましょう
なんだけどこの作業がめんどくさい
じゃあマクロで!
 
ダウンロード
アドインファイル名:午後のパレット_20150717.xlam
 
 
アドインの導入方法は↓だけど古いなあ